
interview
人の暮らしを支える仕事~夢だったトレーラードライバー~
運輸事業部・ダンプ課
運輸部/Mさん
入社18年目
入社のきっかけを教えてください。
いつかはトラックに乗ってみたいという夢を持っていました。大型免許の取得をきっかけに、福利厚生や待遇面などに魅力を感じ嶋田工業に転職しました。入社後、更に牽引免許を取得し、現在トレーラー車の運行を行っています。 やりがいも、安定も、どちらも手に入って転職してよかったです!!

現在の具体的な業務内容は?
ダンプトレーラー車で砕石を運搬するのが主な業務です。朝6時に出社し、車庫でトラックの始業前点検を済ませたら出発です。主に美祢から山陽小野田市までの間を運行しています。15時に業務が終わり車庫に帰社、帰社後はトラックの終業後点検を行い退社となります。
仕事をする上で心掛けていることは?
大型トラックを日々運行してるので事故に遭う確率は高い中、いかに事故を起こさないか、無事故・無違反を目指しています。一般車両に配慮した運転も常に心がけています。

最も大変なことは?
トレーラーは構造上、内輪差が激しく、全長もとても長いので運転操作が難しいです。 狭い交差点を右折する時などは、右折した車線側に停止している車と接触したり、分離帯にぶつけないように、左折の場合は、内輪差を計算し、脱輪やガードレールなどに接触しないように気をつけながらう運転することに気を使っています。 特に左折の場合は運転席からの目視ができず、サイドミラーでの確認しかできない上に、運転席から遠くなるのでより神経を集中させて運転しています。
やりがいについて教えてください。
トレーラー運転手という職業は専門性があり、やりがいのある仕事です。 物流は、人が生活するうえで欠かせない重要な役割を担っており、「人々の生活を支える仕事」だと思います。荷物を無事に届けることはやりがいも多く、自分の仕事に誇りや責任感を持つことができます。何より、事故なく安全に輸送ができた際には、達成感を感じます!!
