山陽小野田市立高千帆小学校の新校舎が完成しました。
室内にたくさんの光を取り込むための大きなガラスが外観の特徴です。
室内はヒノキの床板や木製の窓枠などの自然な感じと白を基調にした内装で、明るく伸びやかな印象です。
校舎の西側3分の1ほどは児童クラブになっていますが、
こちらはシイノキの床板がとても印象的です。
ヘリンボーンという張り方なのですが、
職人さんに一枚いちまい丁寧に時間をかけて施工していただきました。
許可をいただいて社内での内覧会を実施中、大きなサプライズが…!
高千帆小学校の生徒のみなさんから、
あたたかいメッセージが詰まったポスターをいただきました。
これは弊社の工事担当者はもちろんですが、校長先生もご存じなかったことのようで、
本当に驚き、そしてとてもうれしい瞬間でした。
メッセージの一つひとつから新校舎の完成を待ちわびていた気持ちが伝わってきます。
新しい校舎で、お友達とのたくさんの良い思い出が生まれることを願っています!
工事中は、決して広いとは言えない付近の道路を大きな車両が出入りすることもあり、
近隣にご迷惑のかからないよう安全に十分気を付けていましたが、
みなさまのご協力のもと、無事に無事故で工事が完了できました。
工事に対してご理解をいただいた地域住民のみなさまに心より感謝いたします。
ありがとうございました。